2011/06/02

エジプト・ルクソール西岸でアメンヘテプ3世の巨像の顔を発見

エジプト・ルクソール西岸、新王国時代第18王朝のファラオ、アメンヘテプ3世の葬祭殿跡で、ファラオの彫像が発見された。
発見されたアメンヘテプ3世の彫像

頭の部分だけで2.5mもある巨大なもの。
アメンヘテプ3世の治世は紀元前1390年から1352年頃だったと言われている。



エジプト考古省のザヒ・ハワス氏によると、王の彫像は精巧に作られた傑作で、縁取りされたアーモンド形の目、短い鼻、厚い唇と大きな口など、アメンヘテプ3世時代の王像の特徴を良く表しているという。

Archaeologists find statue of ancient Egyptian king Amenhotep III 

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