2012/03/24
2012/03/16
レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の作品 ついに発見か?
イタリアのヴェッキオ宮殿(フィレンツェ政庁舎)にある壁画の裏に、レオナルド・ダ・ヴィンチの「幻の壁画」が隠されている可能性が確認された。
ヴェッキオ宮殿の「500人大広間」にはジョルジョ・ヴァザーリの壁画「マルチャーノ・デッラ・キアーナの戦い」があり、その裏にダ・ヴィンチの「アンギアリの戦い」が隠されているのでは、という話は以前からもあり、実在の科学的解明に関する記事を、本紙でも以前に取り上げていた。
レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の作品 実在の科学的解明
壁画の裏に高性能カメラを通して調査した結果、実在する証拠を発見したという。
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| ヴェッキオ宮殿の「500人大広間 |
レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の作品 実在の科学的解明
壁画の裏に高性能カメラを通して調査した結果、実在する証拠を発見したという。
2012/02/23
2011/11/04
古代エジプトのミイラから前立腺ガンの痕跡を発見
M1と名付けられた2250年前のミイラは生前、長く苦痛を伴う進行性の病気と闘っていた。
彼の背中の下部には鈍い痛みがあって、やがて他の部分に拡がり、ほとんどの動作が苦痛になってしまった。
M1が51歳から60歳ごろに謎の病に屈した後、家族は彼をミイラ化してくれたので、M1は再生し、来世での幸福を享受することができた。
国際的な調査チームが、M1の診断を行った。
M1は古代エジプトで知られている中でも最も古い前立腺ガンによる死亡例であることがわかり、世界中でも2番目に古いことになる。
(最も古い例はロシアのスキタイ人の王の遺体であり、2700年前のもの)
最新の研究結果から、初期の研究では古代におけるガンの普及具合を低く見積もっていたかもしれない、ということが指摘されている。
2005年以降、高精度のCTスキャンによって直径で1~2mmしかない腫瘍でさえも発見することが可能になったからだ。
「この技術がなかったので、初期の研究者はおそらく多くを見落としていただろう」と研究チームを率いているポルトガル・リスボンの放射線科医Carlos Prates氏は述べている。
彼の背中の下部には鈍い痛みがあって、やがて他の部分に拡がり、ほとんどの動作が苦痛になってしまった。
M1が51歳から60歳ごろに謎の病に屈した後、家族は彼をミイラ化してくれたので、M1は再生し、来世での幸福を享受することができた。
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| M1とそのCTスキャン図 Credit: (mummy)MNA / DDF - Instituto dos Museus e da Conservação, I.P., Lisbon; (CT, inset) LMP / IMI - Imagens Médicas Integradas, Lisbon |
M1は古代エジプトで知られている中でも最も古い前立腺ガンによる死亡例であることがわかり、世界中でも2番目に古いことになる。
(最も古い例はロシアのスキタイ人の王の遺体であり、2700年前のもの)
最新の研究結果から、初期の研究では古代におけるガンの普及具合を低く見積もっていたかもしれない、ということが指摘されている。
2005年以降、高精度のCTスキャンによって直径で1~2mmしかない腫瘍でさえも発見することが可能になったからだ。
「この技術がなかったので、初期の研究者はおそらく多くを見落としていただろう」と研究チームを率いているポルトガル・リスボンの放射線科医Carlos Prates氏は述べている。
2011/10/19
2011/10/14
2011/10/12
2011/10/05
2011/08/29
2011/08/22
2011/08/09
イングランド全土の考古学マップ作製に着手 オックスフォード大学
オックスフォード大学考古学部はイングランド全土に及ぶ先史時代の考古学マップ作製に着手した。「Portal to the Past」プロジェクトと呼ばれるもので、各地域の紀元前1500年前の青銅器時代から1086年のドゥームズデイ・ブックの時代まで1500年間にわたる情報をインターネットで閲覧することができる。
(ドゥームズデイ・ブックはイングランドを征服したウィリアム1世による検地の結果を記録した世界初の土地台帳)
プロジェクトを率いているChris Gosden教授は、歴史に関する検索内容で、地元の情報が祖先の情報に次いで人気があるという。
しかしながら、今のところキリスト教の教区で管理されている記録は1000年程前までしかわからない。
5年間のプロジェクトで、180万ポンドの費用が投じられる。
マップ作製のために全ての利用可能なデータをデジタル・アーカイブ化し、先史時代のイングランドに関する情報を可能な限り多く収集する予定。
2011/08/02
2011/07/26
考古学・歴史学に新しい「光」を当てる技術 RTI
例えば、外にある岩絵は、まだ日が低い早朝にしか見えず、日が高い正午にはほとんど見えなくなってしまうことがある。
物体に対して当てる光の方向が変わることで、物体の前表面から得られる情報が変わってくるのである。
こうした光の反射に関する情報は、私達を取り巻く世界の形や物体の特徴の多くを語ってくれる。
RTI(Reflectance Transformation Imaging)技術は、この光の反射に関する情報をデジタル撮影によってとらえる手法である。
RTIの有効性は多くの自然科学や文化遺産研究で実証されており、今後の幅広い応用が期待されている。
2011/07/03
2011/07/01
2011/06/24
2011/06/17
アイスマンは虫歯で歯周病だった 新石器時代の歯の病理
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| アイスマンの復元された姿 |
エッツ渓谷で発見されたことから、「エッツィ」とも呼ばれている。
人体そのものや着衣、道具類の多くが氷漬けになって保存されていたので、当時の文化・風習や病理などを明らかにする上で、アイスマンは最高の資料になっている。
アイスマンの死因については、最初は凍死であると考えられていたが、近年の研究から失血死であることがわかっていた。
このアイスマンの最新の研究成果から、彼が虫歯で、歯が摩耗しており、歯周病で苦しんでいたことがわかった。
カリフォルニア・サンディエゴで行われたミイラの研究の国際学会で発表されている。
2011/06/10
少年王ツタンカーメン墓の壁画の染みが語る埋葬秘話
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| ツタンカーメン墓の壁画にみられる点状の染み |
ほとんど1世紀にわたって科学的な調査が行われているが、いまだにこの染みが何であるかは正確にわかっておらず、謎のままである。
新王国時代第18王朝の少年王として有名なツタンカーメンが、なぜ10代にして若く死んでしまったのか、様々な説が流れている。たとえば頭部の怪我であったり、足の骨折が原因としているもの、マラリアなど多様である。
ハーバード大学の微生物学者Ralph Mitchellによれば、ツタンカーメンの死の原因が何であるにせよ、少年王が墓の壁画が乾ききる前に、当時としては異例の速さで埋葬が行われたことを、壁画にみられる暗褐色の染みが示しているという。
2011/06/07
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