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2012/03/18

「インカ帝国展」が東京・上野の国立科学博物館で開催中

マチュピチュが再発見されてから100年経った今年、東京・上野の国立科学博物館で「インカ帝国展」が開催されている。
3月10日(土)に始まり、6月24日(日)まで行われる。
世界遺産・マチュピチュ
考古遺物およそ160点を展示するほか、マチュピチュ遺跡を再現した3D映像の上映が行われる。
開館時間は9時~17時。入場料は、一般・大学生=1,400円、小・中・高校生=500円。

2011/07/27

マチュピチュにはかつてインカ皇帝パチャクティの像があった

ペルーのマチュピチュには、かつてインカ帝国の皇帝パチャクティの石像があったことが、古文書の研究から判明した。
マチュ・ピチュ
テラス状の遺構の1つにある円形の石造の壁体に向かっておかれていたようであるが、アメリカの探検家ハイラム・ビンガム(Hiram Bingham)がマチュピチュ遺跡を発見した1911年7月24日にはすでに失われていた。
ビンガムは映画「インディー・ジョーンズ」の主人公ジョーンズ博士のモデルとされている人物であり、1914年3月26日の日付でマチュピチュの光景を雑誌「ネイチャー」に寄稿している。

しかし、アメリカの探検家で研究者のPaolo Greer氏はこう述べている。
「マチュピチュは地元の人々には古くから知られており、ハイラム・ビンガムが生まれる前にもトレジャー・ハンターや墓泥棒によって荒らされていた」

2011/07/23

先インカ期の保存状態良好な埋葬を発見 ペルー


ペルー北部フアカ・チョツナ(Huaca Chotuna)遺跡でランバイエケ文化のまだ荒らされていない墓が発見された。
ランバイエケ文化はシカン文化とも呼ばれており、現在のペルー北部沿岸地域にインカ帝国より前の時代の750年から1400年に居住していた人々である。

墓は神官のような役割を持っていた人物で、豊穣祈願の儀式で人間を生贄としてささげていた人物と考えられている。

2011/05/26

ラマの糞がインカ帝国を生み出した? 最新の研究成果

インカの失われた都市マチュ・ピチュ
エジプトはナイルの賜物といわれていたが、インカはラマの糞の賜物と言えるかもしれない。

ペルー・アンデスにあるインカ帝国のマチュ・ピチュは、6月にアメリカ人探検家ハイラム・ビンガム(Hiram Bingham)による「再発見」から100周年となる。
(ハイラム・ビンガムはあのインディアナ・ジョーンズのモデルになったと言われている)
マニュ・ピチュは1983年に世界遺産にも登録されている。

考古学の学術雑誌「Antiquity」に掲載された研究によると、ラマの糞がインカ帝国の発展の基盤となったという。
ラマ(リャマ)とは、哺乳類ウシ目(偶蹄目)ラクダ科の動物である。体高約1.2m、体重70~140kg。南アメリカのアンデス地方に多く住む。